ボートレース多摩川(多摩川競艇場)で観戦するためのオススメスポット、場内の施設などを紹介します。
多摩川競艇場は舟券を買うだけでなく、施設内の飲食ブースで食べるグルメもオススメです。
他の競艇場と同じですが、ボートレース多摩川に入るには、入場料100円が必要です。
ボートレース多摩川は関東の競艇場の中では広い場内ですが、子供向けの施設はないため、子供連れ・家族連れにはあまりオススメできません。
多摩川競艇場は無料の駐車場もありますが、駐車できる台数は少ないです。
最寄り駅は西武多摩川線「競艇場前」駅で、徒歩で3分程度です。また京王線「多磨霊園」駅と、JR「府中本町」駅からは、開催中は無料バスも走っています。
多摩川競艇場への車、電車でのアクセス方法は、以下をチェックしてください。
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多摩川の魅力は「都会の喧騒を忘れさせてくれる森や芝生」
ボートレース多摩川は、都内からは少し遠いです。ただし、私は関東の競艇場(桐生除く)に行きましたが、ボートレース多摩川が1番都会の喧騒を忘れさせてくれる競艇場でした。
↑水面間際は芝生に覆われていて、とても心地が良いです。
さらに、水面間際からレースを観戦しても、正面にマンションや首都高などが見えることはありません。
忙しい日々を忘れさせてくれるて競艇に集中できるのは、ボートレース多摩川の魅力だと思います。
ボートレース多摩川の観戦スポット【水面際が大迫力】
多摩川競艇場といえば、もちろんボートレースです。舟券を買ってボートレースを観戦するのにオススメの場所を紹介します。
迫力のレースが見たいなら1階の水面間際
↑上記の写真は、ボートレース多摩川の水面間際から見た1マーク側です。
ボートレースを感染するなら、1Fの水面間際で見るのがオススメです。
初めてボートレースを見るなら、モーターの轟音と水しぶきを上げて走るボートは迫力満点です!ただし、冬の水面間際はかなり寒いので注意してください。
好みがありますが、1マーク側であればスタートからのターンマークの勝負が観戦できます。2マーク側であれば、ピット離れからスタートまでの展開が良く見えます。
↑上記の写真は、ボートレース多摩川の水面間際から見た2マーク側です。
俯瞰でレースを見たいならガラス張りの3階席
↑上記の写真は、ボートレース多摩川の3階席から見た水面です。
3階の一般席からはガラス張りの席からレースを俯瞰で観戦できます。室内なので夏なら涼しく、冬でも暖かくレースを楽しめます。
もっと俯瞰で見るなら、有料になりますが4階の指定席もあります。
ボートレース多摩川の指定席(有料席)情報
ボートレース多摩川の指定席は、以下の種類があります。
- シングル席390席【1,500円】
- ペア席26席【2,500円】
- グループ席(2~6人)5席【4,000円】
- グループ席(2~8人)1席【6,000円】
- 車椅子席2席【1,500円】※介助者1名無料
良くも悪くも、通常の席だといろんなお客さんがいます。カップルで多摩川競艇場に来た場合、ペア席はかなりお得なので「指定席」でデート観戦にも良いと思います。
また、「ボートレース多摩川」のグループ席は一般戦でも早い時間に売り切れてしまいます。多摩川の指定席の詳細は、以下をチェックしてください。
隣接する外向発売所「ウェイキーパーク多摩川」
ボートレース多摩川には、外向発売所「ウェイキーパーク多摩川」が隣接しています。
ボートレース多摩川への入場料は「100円」必要ですが、「ウェイキーパーク多摩川」へは無料で入場できます。2階には有料席(指定席)もあります。
「ウェイキーパーク多摩川」では多摩川の全レースから、SG・GIレースやモーニング・ナイターレースなど、午前7時30分からナイター終了まで1日最大8場・96レースを発売しています。
多摩川競艇場グルメ「牛炊(ぎゅうすい)」「串モツ」
ボートレース多摩川の名物グルメと言えば、以下の2つがあります。
- レストラン・ウェイキー「牛炊(ぎゅうすい)」
- 串モツ屋「串モツ(黒)」「串モツ(白)」
レストラン・ウェイキー「牛炊(ぎゅうすい)」
ボートレース多摩川で1番の名物グルメが、レストランウェイキーの「牛炊(ぎゅうすい)」です。
正門から入って、奥まで行った指定席のある4階に「ウェイキー」があります。「ウェイキー」へは指定席を購入してなくても、誰でも入れます。
↑上記がウェイキーの「牛炊」です。「キムチ」と「にんにく」と「一味」が別皿で付いてきます。
「牛炊」とは、牛のスープとご飯の雑炊です。味はあっさり塩味で、肉がゴロゴロと入っていて食べごたえもあります。
最初は何も入れずに、食べてください。「キムチ」「にんにく」「一味」を入れると味変ができます。ちょっとずつ入れるのがオススメです。
「キムチ」と「にんにく」を入れると、本当に味が変わってしまうので、あっさり塩味がお好みなら入れなくても良いかと思います。
串モツ屋「串モツ(黒)」「串モツ(白)」
もう一つのボートレース多摩川の名物グルメが、串モツ屋の「串モツ(黒)」「串モツ(白)」です。黒は牛のモツ、白は豚のモツです。
上記の写真の上が「串モツ(黒)」、下が「串モツ(白)」です。2023/09/06時点では、1本「230円(税込)」でした。
私の場合、「串モツ(白)」の方が美味しかったです。モツ、煮込み系が苦手は人はちょっとしんどいかもしれません。
上記の他にも、多摩川競艇場内には「揚げ物」などの売店が多くあります。
外には「コンビニ」「定食屋」「飲み屋」など
ボートレース多摩川の場外には隣接するコンビニ「デイリーヤマザキ」や、近くに「定食屋」「飲み屋」などがあります。
ボートレース多摩川は再入場が可能なので、場外で食べるのもオススメです。
「デイリーヤマザキ」が買ったお酒を持ち込むことはできませんが、コンビニ前にテーブルが置かれています。
コンビニで買ったお酒やツマミを、テーブルで食べることもできます。コンビニならお酒もツマミも安く食べられます。
↑多摩川競艇場の正門近くには「定食屋」「飲み屋」などが多くあります。
ボートレース多摩川への再入場方法は、以下でまとめています。
「女性・子供ルームあり」ただ、子供連れにはオススメできない
ボートレース多摩川には、「女性・子供ルーム」があります。
正門入口に案内の看板は見つけましたが、どこに「女性・子供ルーム」の入り口があるかは不明でした。(5分くらい探しましたが、分かりませんでいた・・・)
もしも利用する必要があれば、常駐している警備員の方に聞いた方が良さそうです。
また、ボートレース多摩川の子供向けの施設は「女性・子供ルーム」のみです。子供を連れて行ったとしても、最初はレースに興味があるかもしれませんが、すぐに飽きてしまいます。
水面間際は芝生で子供連れにも良さそうですが、多摩川競艇場は、あまり家族連れにオススメできません。
子供連れで関東の競艇場に行くのであれば、子供が遊べる施設「モーヴィ戸田」が場内にあるボートレース戸田がオススメです。
「ボートレース平和島」は場内ではありませんが、次世代型アスレチック施設「トンデミ平和島」や商業施設「BIGFUN平和島」が隣接していて、子供や家族連れでも楽しめます。
ボートレース多摩川のイベントステージ、イーストスクエア「風」
ボートレース多摩川のイベントステージは、イーストスクエア「風」があります。正面入口から、すぐ左側の場所にあります。
イベントステージでは選手紹介、ドリーム戦や優出選手インタビュー、優勝者表彰が行われます。他にも競艇選手によるトークショーなどもあります。
「稲荷大明神」入り口は正門から入る前の左側
ボートレース多摩川には、多摩川上流から流れ着いたご神体を祀った伝説を持つ「稲荷大明神」があります。
入り口が、初めて行く方にとっては、ものすごく分かりづらいです!
↑入り口は正門に入る前の「両替機」の近くにあります。
「稲荷大明神」への入り口はボートレース多摩川の場内ではなく、正門に入る前の左側に入口があるので注意してください。
「必勝祈願にもってこい」とのことなので、舟券を購入する前に願掛けしても良いかと思います。
「静波まつり」ウェイキープラザで写真が撮れる
ボートレース多摩川のキャラクターといえば、「静波まつり(しずなみまつり)」です。
2013年から競艇場としては初(?)となる萌えキャラ「静波まつり」が、ボートレース多摩川のイメージキャラクターとなっています。
名前は「日本一の静水面⇒静波」、競艇場がある地名・是政(これまさ)の「政⇒まつりごと」に由来しています。職業はボートレースVTuberです。
正門から入ってすぐ右側にある「ウェイキープラザ」で、「静波まつり」のパネルと写真撮影もできます。
「ウェイキープラザ」は多摩川競艇グッズの購入、WakeyClubの入会などができる施設です。
↑「静波まつり」のパネルがあるので、一緒に写真撮影が可能です。
まとめ
ボートレース多摩川でレース観戦するなら、やはり水面際まで行くのがオススメです。
また、舟券以外にも多摩川競艇場には名物グルメも楽しめます。必勝祈願の「稲荷大明神」や、「静波まつり」のパネルなどもチェックしてみてください。
他にもボートレース多摩川の特徴や予想に役立つ情報は、以下をチェックしてください。
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